tjckhpgv22のブログ

私のオタク記録です。

あいつが姿を現した

こんばんは。

このブログはきっと、私のTwitterから飛んできてくれる人がほとんどだと思うので存じてる方もいらっしゃると思いますが、タイトルの通り、〔"あいつ"=梶山朝日〕が姿を現しました。それも実に約4年振りに。

 

ねぇ、かじ。私は性格がねじ曲がってるので、おかえり!なんてポジティブな言葉はかけてあげられません。寧ろ、1歩引いた目で見てしまいました。でも、私はあなたがTikTokを始めた事を知った瞬間(友人のインスタのストーリーで知りました)、今まで用事がないから入れてなかったTikTokをその場ですぐインストールしてアカウントを探して真っ先にフォローしていました。

 

この事が、何を意味しているかわかりますか?

 

時は遡ること、5年前...

まだ私がキスマイ担だった時代に初めて連れていってもらったEX。宮近くんとの直接の出会いはそれが初めてだったけれど、Travis Japanという存在と出会ったのもそれが初めてでした。

 

基本的には、トラジャをというより宮近海斗を見ていた2016年。そこから顕嵐・拡輝が抜け7人体制になった時、私の中でだんだんとトラジャというグループへの気持ちが強くなっていったのが2017年のJr.祭りでした。そこからTravis Japanというグループパフォーマンスに魅力を感じ始め、迎えた私的初めてのクリエ。

もちろん当たり前の如く宮近くんが1番!!!って感じだったのですが、その次に目が行くのはかじで私は彼の踊り方やら表情・パフォーマンスが凄く大好きでした。

特に忘れられないのが、レリバンのサビの「(バーン💥🔫)」ってところ、あんな一瞬なのにあれはかじのパート。と印象付けてしまうあの感じがとても魅力的で今でも忘れられません。

 

1番最初にもらったオリ曲も、発表された時は彼がいたもんで。念願で念願のオリ曲だったもんだから、これからもっと前に進んで行くんだな!と感じた矢先のできごとでした。

何があったかは、もう皆さんご存知のはずなので以下略って感じにしますが、忘れもしません9月30日。

私は前職の泊まり勤務だった為、1度退勤しTwitterを開きました。すると帝劇での千穐楽レポ。文字面でしか確認できていないけど、流れてる噂と実際に彼らが示した表情の合致で 事と全てを察してしまいました。

その後、私はシャワー室にてひとりで号泣。当時はトラジャ担の友達なんぞおらず(さみしい)この感情のぶつけどころがなく、ただただ泣く事しかできませんでした。

もちろん私が応援するずっと前からトラジャや梶を応援していた人からすれば、もっとやるせない気持ちだったと思います。でも、これから全てをこのグループとこのグループで頑張る自担に捧げたい!と意気込んだ私的にも、相当来るものがありました。出鼻くじかれたって言うんですかね。

 

私が応援しはじめてから、パタパタと人が抜けて行くから私疫病神なのかもしれないと本気で思った時期もありましたよ。

 

心底彼のパフォーマンスが好きだったから、惹かれていたからこそ裏切られた感が強かったと言いますか…。今も彼のTikTokを見て呆れた自分がいます。

なのに、ちょっと踊った彼を見れた事、表情を見れた事に「あぁ、朝日がいる…」と安堵してしまっている自分もいました。意味不明すぎますが要するにこれだけ感情がごった返してるんです。大渋滞。

 

彼の人生なので、こちら側から文句など言える余地もありませんが4年じゃ時効は成立しませんでした。(私の中ではね?)

自担じゃなかったからこそ言えるのは、あなたに幸せになってほしいかは正直どうでもいい。ただ私はもっとあなたのダンスが見たかった、それだけ。

でもね、あなたが突然いなくなったことで見えた世界があったの。とてつもなく大きくて広くて無限の可能性。あなたもきっとそれは気づいているし、知ってるよね??

 

怒りとか、哀れみとか負の感情があるけど、今こうやってTravis Japanがあり続ける軌道のひとつに少なからず梶山朝日がいたという事、私は忘れたくても忘れられないと思います。

今回は本当に突然だったから、気持ちがぐちゃぐちゃですけど綴らせていただきました。

 

こう考えると、私ってホントトラジャ担やってて毎年メンタル鍛えられてるわ!(うるさい)最近、仕事でもこのメンタルの強さ活きてきてますわ!(だからうるさいってば)

 

うん、だからトラジャ担はやめられません。

 

今日はこの辺で失礼させていただきます。